


子供心理学・チャイルド心理資格人気比較

水彩資格人気比較

CADデザインマスター認定試験とは、世界基準CADやAUTOCADなどを使いあらゆる場面(建築・機械・設備・土木)の業務の中で作図能力CAD技術が一定以上であると認定する資格です。
「CAD」に関する資格は他にも多くありますが、こちらのCADデザインマスター認定試験ではまんべんなくそれぞれの場面での作図能力があるか、を問われます。
例えば建築に特化したCAD技術、というわけではなくCAD業務全般での知識が必要ということになります。
今ではさまざまなところでこのCADが使われるので、どの業務もこなせるというのはとても意味のある事だと思います。
もちろんもうどの職種でCADを使うかはっきりしていて、それ以外必要ないということであれば、その専門の資格を目指した方が良いのかもしれません。
しかし、CADを使った仕事に興味がありまず取得する、ということならこちらの資格がおススメできると感じます。
そしてこのCADデザインマスター認定試験を実施いているのが、「日本デザインプランナー協会」という団体です。
日本デザインプランナー協会では、デザイン関係の資格試験を数多く行っています。
バラエティ豊富な種類で、これからデザインを学ぼうという方や現在デザイン系の仕事に従事している方でも一つは気になるものが見つかる事でしょう。
そもそもデザインというものは、評価が難しいと私は感じます。
数学の試験の様に決まった答えがあるわけでもなく、評価するのは個人の感性でとても主観的なものです。
ある程度評価の基準はあるのでしょうが、それ以上をアピールするのは難しいのではないでしょうか。
しかしこの団体で発行している資格を取得することで、客観的に一定以上のスキルがあると評価されるのです。
現在求職中の方も在職中の方にもとても心強い味方になるのではないでしょうか。
それ以上のスキルやセンスを表現するのは、またそれ以上の努力が必要になるでしょうが、資格という証明があることで持っていない人と差別化を図ることが可能になります。
デザイン、というとても素敵でしかし難しい世界を志したいという方はぜひ一度、日本デザインプランナー協会を検索してみてください。
きっと何かこれからのヒントがあることでしょう。
こちらの試験ですが、
・受験料は1万円
・試験は2か月に1度
・在宅受験が可能
・合格ラインは70%以上の評価
・受験資格は特になし
申し込みはホームページから可能です。
「現在建築業界に勤めておりCADを利用している。学生の頃バイトしていたころから利用しているのでCADについての知識や技術は十分だと思っていた。しかし昇進試験などで出される問題を見ていて、いつの間にか忘れている知識があることに気が付いた。そんな時CADデザインマスター認定試験を見つけ、受験をしようと思った。資格が欲しいというのもあったがその勉強をすることでもう一度知識を呼び起こし、またあまり理解していなかったことをもう一度勉強しなおす良い機会に出来ればという考えもあった。取得後は知識を体系的に整理することが出来、仕事でも非常に助かっている。私と同じようにCADには慣れている方もこれからCADについて勉強したい方にも、この資格を取得することをおススメできる。」