電気工事施工管理技士の資格とは

shikakumatome

「電気工事の適性かつ円滑な施工を行なう専門科」

電気工事の施工計画の作成、工事の工程管理、品質・安全管理等の業務を行います。電気工事業界では営業所ごとに主任技術者・管理技術者をおくことが定められており、ニーズが高いです。1級および2級の区分があります。

メリット

昨今、電気設備工事の施工技術の高度化、専門化、多様化が進展している事から、資格取得によって就職、転職に有利になりえる。

難易度

おおよその合格率は、1級学科:45%、1級実地:60%、2級学科:55%、2級実地:40%ほど。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

1級と2級とで勝ちにかなりの差が出てくるので、できれば1級を目指したい。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格
  2. 受験資格
    • 1級学科試験
      • 大学における指定学科を卒業後、3年以上の実務経験がある者
      • 大学における指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験があるもの
      • 短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科を卒業後、5年以上の実務経験がある者
      • 短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科以外を卒業後、7年6か月以上の実務経験があるもの
      • 高等学校における指定学科を卒業後、10年以上の実務経験がある者
      • 高等学校における指定学科以外を卒業後、11年6か月以上の実務経験があるもの
      • 15年以上の実務経験があるもの
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格者で、合格後5年以上の実務経験があるもの
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格後5年未満で、短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科を卒業後、5年以上の実務経験がある者
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格後5年未満で、短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科以外を卒業後、9年以上の実務経験があるもの
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格後5年未満で、高等学校における指定学科を卒業後、9以上の実務経験がある者
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格後5年未満で、高等学校における指定学科以外を卒業後、10年6か月以上の実務経験があるもの
      • 2級電気工事施工管理技術検定合格後5年未満で、14年以上の実務経験があるもの
      • 電気事業法による第1種、第2種又は第3種電気主任技術者免状の交付を受けた者で、6年以上の実務経験があるもの
      • 電気工事士法による第1種電気工事免状の交付を受けたもの
    • 1級実地試験
      • 当該年度および前年度の学科試験合格者
      • 技術士法による技術士の第二次試験のうちで技術部門を電気電子部門、建設部門又は総合技術監理部門(選択科目が電気電子部門又は建設部門)に合格した者で、なおかつ1級電気工事施工管理技術検定学科試験の受検資格を有する者
    • 2級(学科試験のみ)
      • 「大学」指定学科を卒業後1年以内の者もしくは卒業見込みの者
      • 「短期大学」もしくは「5年制高等専門学校」指定学科を卒業後2年以内の者、もしくは卒業見込みの者
      • 「高等学校」指定学科を卒業後3年以内の者、もしくは卒業見込みの者
      • 卒業後の進路によっては、実地試験の受検資格を満たす前に、学科試験免除の有効期間が満了してしまう場合があります。受験申込に際しましては、「受験の手引」の内容をよくご理解の上、申込手続きを行ってください
    • 2級(学科・実地試験)
      • 大学における指定学科を卒業後、1年以上の実務経験がある者
      • 大学における指定学科以外を卒業後、1年6か月以上の実務経験があるもの
      • 短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科を卒業後、2年以上の実務経験がある者
      • 短期大学又は5年生高等専門学校における指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験があるもの
      • 高等学校における指定学科を卒業後、3年以上の実務経験がある者
      • 高等学校における指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験があるもの
      • 8年以上の実務経験があるもの
      • 電気事業法による第1種、第2種又は第3種電気主任技術者免状の交付を受けた者で、1年以上の実務経験があるもの
      • 電気工事士法による第1種電気工事免状の交付を受けたもの
      • 電気工事士法による第2種電気工事免状の交付を受けたもので、1年以上の実務経験があるもの
  3. 試験科目
    • 学科試験(1級、2級)
      • 電気工学等、施工管理法、法規
    • 実施試験熱分野
      • 施工管理法
  4. 試験日
    • 1級学科試験:6月中旬
    • 1級実地試験:10月中旬
    • 2級:11月上旬
  5. 試験場所
    • 1級
      • 札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄 (会場確保の都合上、周辺都市で実施する場合があります。)
    • 2級
      • 札幌・青森・仙台・東京・新潟・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島・沖縄
      • ※学科試験のみ受験は、上記に加え、帯広・秋田・長野・出雲・岡山・高知でも開催します。(会場確保の都合上、周辺都市で実施する場合があります。)
  6. 受験手数料
    • 1級
      • 学科試験:11,800円
      • 実地試験:11,800円
    • 2級:11,800円
      • 学科試験のみの場合:5,900円
      • 実地試験のみの場合:5,900円
  7. 願書受付期間
    • 1級
      • 受験申込書の販売(1部600円/1月下旬から2月下旬)
        • 窓口販売、インターネット、郵送販売
      • 申込書の受け付け(2月上旬から下旬)
    • 2級
      • 受験申込書の販売(1部600円/6月上旬から7月上旬)
        • 窓口販売、インターネット、郵送販売
      • 申込書の受け付け(6月中旬から7月上旬)
  8. 合格基準
    • 1級
      • 学科試験:60問中、36問以上正解
      • 実地試験:満点中、60%以上の得点率
    • 2級
      • 学科試験:40問中、24問以上正解
      • 実地試験:満点中、60%以上の得点率
  9. 結果発表
    • 1級学科試験:7月下旬
    • 1級学科試験:2月上旬
    • 2級:2月上旬
  10. 学科試験免除
    • 1級
      • 前年の学科試験合格者
      • 技術士法による技術士の第二次試験のうちで技術部門を電気電子部門、建設部門又は総合技術監理部門(選択科目が電気電子部門又は建設部門)に合格した者で、なおかつ1級電気工事施工管理技術検定学科試験の受検資格を有する者
    • 2級
      • 技術士法による技術士の第二次試験のうちで技術部門を電気電子部門、建設部門又は総合技術監理部門(選択科目を電気電子部門又は建設部門に係るもの)に合格した者。
      • 2級電気工事施工管理技術検定試験の「学科試験のみ受験」の合格者で有効期間内の者
  11. 問い合わせ先
    • 一般財団法人建設業振興基金 試験研修本部
    • 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目2番12号 虎ノ門4丁目MTビル2号館
    • 電話番号03-5473-1585
    • ホームページ:http://www.kensetsu-kikin.or.jp
この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です