酸素欠乏・硫化水危険作業主任者の資格とは

shikakumatome

「酸素欠乏症や硫化水素中毒の恐れある場所での安全作業専門家」

マンホール、トンネルや下水道などの酸素欠乏・硫化水素中毒危険作業場所に係る作業で、①酸素欠乏等の空気を吸入しないように、作業方法を決定し、労働者を指揮し、②作業を行う場所の空気中の酸素及び硫化水素の濃度を測定し、③測定器具、換気装置、空気呼吸器等その他労働者が酸素欠乏症にかかることを防止するための器具または設備を点検、④空気呼吸器等の使用状況の監視を行う責任者です。

メリット

就職先としては、土木業界や建設会社などが挙げられます

難易度

講習と修了考査で取得できるため易しいです

オススメ度:3(5段階中最高が5)

土木や建築現場で、さらに有益な知識を得たいという方に役立つ資格といえるでしょう

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受講資格
    • 満18歳以上
  3. 受講内容
    • 1日目
      • 酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識(3時間)
      • 関係法令(2.5時間)
    • 2日目
      • 酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識(4時間)
      • 保護具に関する知識(2時間)
      • 学科修了試験(1時間)
    • 3日目
      • 救急そ生の方法(実技)(2.5時間/試験含む)
      • 酸素及び硫化水素の濃度の測定方法(実技)(2.5時間/試験含む)
  4. 受講日
    • 各地にて時期が異なりますので、実施先までお問い合わせください
  5. 受講場所
    • 全国各地
  6. 受講手数料
    • 通常:21,600円(テキスト代2,160円含む)
    • 科目免除者:18,360円(テキスト代2,160円含む)
    • 特例:15,120円(テキスト代2,160円含む)
  7. 受講申請書受付
    • 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください
  8. 結果発表
    • 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください
  9. 免除
    • 以下に該当する者は、救急そ生の方法(実技演習)の科目が免除されます。
      • 日本赤十字社の行う救急法の講習を修了して救急院認定証を受けたもの
      • 平成10年3月31日までに日本赤十字社の行った救急法一般講習Ⅱを修了して合格証を受けたもの
      • 平成6年12月31日までに日本赤十字社の行った救急法ン講習を修了して救急適任証を受けたもの
  10. 特例
    • 酸素欠乏危険作業者技能講習(旧1種)を修了した者は以下の特例講習での受講が可能です
      • 硫化水素中毒に関する知識(1時間)
      • 空気中の 硫化水素空気中の 濃度が10/1000万を越える状態を発生の原因及び防止措置に関する知識(1時間)
      • 関係法令(30分)
      • 硫化水素の濃度の測定方法(実技演習)(1時間)
    • 昭和46年9月26日までに都道府県労働基準局長、又は建設業労働災害防止協会が行った酸欠作業主任者技能講習を修了した者は以下の特例講習での受講が可能です
      • 硫化水素中毒に関する知識(1時間)
      • 空気中の 硫化水素空気中の 濃度が10/1000万を越える状態を発生の原因及び防止措置に関する知識(1時間)
      • 関係法令(2時間30分)
  11. 問い合わせ先
    • 各都道府県労働局
この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です