警備業務検定の資格とは

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「人々の生命・身体・財産を守る警備の専門家」

警備業法に定められた警備員の国家資格です。施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務の6種類の資格が定められており、それぞれに1級と2級がある。

メリット

ほとんどが警備保障会社への就職・転職と思われます。来賓者・貴重品・危険物・燃料物資などを目的地まで安全に運び警備を行う、専門的な仕事を任されます。

難易度

講習と終了考査のほか、試験でも取得できます。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

未経験者も試験で取得が可能です。警備員の需要は増えているので、取得しておいても損はない資格です。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験・受講資格
    • 受験
      • 1級
        • 2級取得後、1年以上の実務経験者
      • 2級
        • 不問
    • 受講
      • 1級
        • 2級検定合格後、当該実務経験が1年以上の者
      • 2級
        • 警備員新任教育(30時間)を受けた満18歳以上の者
  3. 受験・受講内容
    • 受験
      • 施設警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 警備業務対象施設における保安に関すること
          • 施設警備業務の管理に関すること
          • 警備業務対象施設の破壊等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 警備業務対象施設における保安に関すること
          • 施設警備業務の管理に関すること
          • 警備業務対象施設の破壊等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 施設警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 警備業務対象施設における保安に関すること
          • 警備業務対象施設の破壊等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること。
        • 実技試験
          • 警備業務対象施設における保安に関すること
          • 警備業務対象施設の破壊等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 空港保安警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 乗客等の接遇に関すること
          • 手荷物その他の航空機に持ち込まれる物件の検査二関すること
          • 空港に関すること
          • 空港保安警備業務の管理に関すること
          • 航空の危険を生じさせる恐れのある物件及び不審者を発見した場合における応急の質に関すること
        • 実技試験
          • 乗客等の接遇に関すること
          • 手荷物等検査に関すること
          • 空港保安警備業務の管理に関すること
          • 航空の危険を生じさせる恐れのある物件及び不審者を発見した場合における応急の質に関すること
      • 空港保安警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 乗客等の接遇に関すること
          • 手荷物等検査に関すること
          • 空港に関すること
          • 航空の危険を生じさせる恐れのある物件及び不審者を発見した場合における応急の質に関すること
        • 実技試験
          • 乗客等の接遇に関すること
          • 手荷物等検査に関すること
          • 航空の危険を生じさせる恐れのある物件及び不審者を発見した場合における応急の質に関すること
      • 交通誘導警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 車両等の誘導に関すること
          • 交通誘導警備業務の管理に関すること
          • 工事現場その他人又は車両の通行に危険のある場所における負傷等の事故が発生した場合における応急措置に関すること
        • 実技試験
          • 車両等の誘導に関すること
          • 交通誘導警備業務の管理に関すること
          • 工事現場その他人又は車両の通行に危険のある場所における負傷等の事故が発生した場合における応急措置に関すること
      • 交通誘導警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 車両等の誘導に関すること
          • 工事現場その他人又は車両の通行に危険のある場所における負傷等の事故が発生した場合における応急措置に関すること
        • 実技試験
          • 車両等の誘導に関すること
          • 工事現場その他人又は車両の通行に危険のある場所における負傷等の事故が発生した場合における応急措置に関すること
      • 貴重品運搬警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 貴重品運搬警備業務を実施するために使用する車両並びに車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 貴重品運搬警備業務の管理に関すること
          • 運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品にかかる盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 貴重品運搬警備業務用車両並びに車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 貴重品運搬警備業務の管理に関すること
          • 運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品にかかる盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること。
      • 貴重品運搬警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 貴重品運搬警備業務を実施するために使用する車両並びに車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品にかかる盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 貴重品運搬警備業務を実施するために使用する車両並びに車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品にかかる盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 核燃料物質等危険物運搬警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 核燃料物質等危険物に関すること
          • 核燃料物質等危険物運搬警備業務の管理に関すること
          • 車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 核燃料物質等危険物に係る盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 核燃料物質等危険物運搬警備業務の管理に関すること
          • 車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 核燃料物質等危険物に係る盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 核燃料物質等危険物運搬警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 核燃料物質等危険物に関すること
          • 車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 核燃料物質等危険物に係る盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 車両による伴走及び周囲の見張りに関すること
          • 核燃料物質等危険物に係る盗難等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 雑踏警備業務1級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 雑踏の整理に関すること
          • 雑踏警備業務の管理に関すること
          • 人の雑踏する場所における負傷等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 雑踏の整理に関すること
          • 雑踏警備業務の管理に関すること
          • 人の雑踏する場所における負傷等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
      • 雑踏警備業務2級
        • 学科試験
          • 警備業務に関する基本的な事項
          • 法令に関すること
          • 雑踏の整理に関すること
          • 雑踏警備業務の管理に関すること
          • 人の雑踏する場所における負傷等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
        • 実技試験
          • 雑踏の整理に関すること
          • 人の雑踏する場所における負傷等の事故が発生した場合における応急の措置に関すること
    • 受講(各種別に、1級、2級があります/2日間講習)
      • 施設警備業務、
      • 空港保安警備業務、
      • 交通誘導警備業務、
      • 雑踏警備業務、
      • 貴重品運搬警備業務、
      • 核燃料物質等危険物運搬警備業務
  1. 試験日
    • 各地域によって異なりますので、各実施先までお問い合わせください。
  2. 試験場所
    • 各都道府県で実施
  3. 受験手数料
    • 受験
      • 施設警備業務:16,000円
      • 空港保安警備業務:16,000円
      • 交通誘導警備業務:14,000円
      • 貴重品運搬警備業務:16,000円
      • 雑踏警備業務:13,000円
      • 核燃料物質等危険物運搬警備業務:16,000円
    • 受講
      • 実施先までお問い合わせください
  4. 受験申請書受付
    • 各実施先までお問い合わせください。
  5. 合格基準
    • 学科試験:20問題中、90点以上で合格となります
    • 実技試験:100点満点中、90点以上で合格となります
  6. 結果発表
    • 各実施先までお問い合わせください。
  7. 免除
    • 下記に該当する方は、検定合格者審査(試験免除者)となります
      • 規則附則第3条の規定による廃止前の警備員等の検定に関する規則(昭和61年国家公安委員会規則第5号。以下『旧規則』という。)第1条第1項の表に規定する警備業務の種別に係る検定(以下『旧検定』という。)に合格した警備員であって、この規則の施行の際現に当該旧検定に係る警備業務に従事しており、かつ、当該警備業務に従事している期間が継続して1年以上であるもの
      • 旧検定に合格した者であって、この規則の施行の際(※)現に当該旧検定に係る警備業務に係る指定講習(旧規則第12条第1項に規定する指定講習をいう。)の講師として従事しており、かつ、当該講師として従事している期間が継続して1年以上であるもの(前①に掲げる者を除く。)
  8. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 全国警備業協会
    • 〒163-0632 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル32F
    • 電話:03-3342-5821
    • ホームページ:http://www.ajssa.or.jp/
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