認定コンプライアンス・オフィサー試験の資格とは

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「コンプライアンスの専門家」

企業倫理・職業倫理の徹底・浸透等を図ることを中核としたコンプライアンス概念に精通しており、かつ、コンプライアンスの実現に必要となる内部統制、企業法務等に関する幅広い知識・判断力を有する者であることを認定する資格です。科目合格の有効期限である、2年間の間に3科目全て合格することにより、合格となります。

 

メリット

原則として企業の実務担当者を対象にしており、企業内外での専門性の証明となります。

 

難易度

近年合格率は、近年合格率は、企業経営と企業倫理が68.2%、コーポレート・ガバナンスと内部統制が60.2%、企業法務・コンプライアンスの基礎が45.1%

オススメ度:3(5段階中最高が5)

企業倫理の観点から経営陣をサポートし、意見具申を行う責務を負うコンプライアンス・オフィサーにとって、民商法・刑法や各種業法など、法律の理解度の確認にとどまらず、コンプライアンスの専門家としてふさわしい知識・判断力の有無を試し、社会的に通用する資格を得ることは非常に有益と考えられます。

 

資格概要        

  1. 資格の種類
    • 民間資格
  2. 受験資格
    • 制限なし
    • 資格認定には以下要件を満たしたものとなります
      • 認定コンプライアンス・オフィサー試験 3科目に合格していること
      • 社会人としての実務経験が3年以上であること
  3. 受験内容
    • 企業経営と企業倫理(択一・選択式/90分)
      • コンプライアンス概論
      • コンプライアンス体制
      • 企業の社会的責任と社会的責任投資
      • 経営管理論
      • 企業経営および企業倫理(ビジネス・エシックス)
    • コーポレート・ガバナンスと内部統制(択一・選択式/90分)
      • コーポレート・ガバナンス論
      • 内部統制論
      • 内部監査論
      • リスクマネジメント論
    • 企業法務・コンプライアンスの基礎(択一・選択式/90分)
      • 法学概論
      • 民事法、会社法、行政法
      • 消費者関連法
      • 経済法、労働法、環境法、ディスクロージャー制度
      • その他、企業活動およびコンプライアンスに関連する法令全般
  4. 受験日
    • 7月中旬
    • 12月上旬
  5. 受験場所
    • 東京、大阪、名古屋
  6. 受験手数料
    • 3科目一括受験:19.000円
    • 2科目受験:15,000円
    • 1科目受験:7,500円
  7. 受験願書申し込み受付
    • 3月下旬から6月中旬まで
    • 8月下旬から11月上旬まで
  8. 合格基準
    • 合格基準点は公表しておりませんが、概ね70%を基準とし、各回の難易度、受験者の得点分布等により若干の調整をしたうえで決定しています。
  9. 結果発表
    • 8月初旬
    • 12月下旬
  10. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 コンプライアンス推進機構
    • 〒105-0003 東京都港区西新橋2-22-1 西新橋2丁目森ビル
    • 電話番号:03-5776-5097
    • ホームページ:http://www.ocod.or.jp/index.html
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