解体工事施工技士の資格とは

shikakumatome

「解体工事および廃棄物適正処理の専門家」

解体工事施工技士の目的は、解体工事を安全かつ確実に施行するための技術や、解体によって発生した廃棄物の処理を適正に処理する知識が有していることを証明するものです。

解体工事施工技士は、解体工事や解体によって生じる廃棄物の処理など適切な知識を有しているかを示すための資格です。

メリット

土木工事、解体工事業などが就職先・転職先として考えられます。人が家や土地を持つ限り、この資格の需要がなくなることはなく、この免許を持っていて損はしないと思われます。

難易度

合格率は平均すると47%。

オススメ度:3(5段階中最高が5)

土木施工管理技士、建築施工管理技士などの資格もとってダブル、トリプルライセンスとすることをお勧めします

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験資格
    • 大学又は、旧制大学で指定学科を卒業した者であって、実務経験が1年6ヶ月以上の者。
    • 短期大学、高等専門学校(5年制)又は旧制専門学校で指定学科を卒業した者であって、実務経験が2年6ヶ月以上の者。(指定学科以外は3年6ヶ月以上)
    • 高等学校、旧制中学又は旧制実業学校(甲種)で指定学科を卒業した者であって、実務経験が3年6ヶ月以上の者。(指定学科以外は5年6ヶ月以上)
    • 解体工事実務経験年数8年以上
    • (社)全国解体工事業団体連合会加入者
  3. 受験内容
    • 試験
      • 四肢択一式試験
        • 土木・建築の基礎知識、解体工事施工の計画・管理、解体工事の工法、解体工事用の機器・仮設、振動・騒音・粉じん対策、石綿対策、安全衛生管理、副産物・廃棄物対策、関連法規
      • 記述式試験
        • 解体工事の実務経験に関するもの、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の解体工事施工計画の実務、その他
    • 講習
      • 1日目
        • ①建設業法・建設リサイクル法・改正リサイクル法等・②労働安全衛生法・規則等・労働災害統計・事例、KYT ③石綿障害予防規則・大気汚染防止法・フロン回収破壊法④廃棄物処理法・廃棄物の基礎知識・建設廃棄物処理指針・有害物処理等⑤副産物調査結果・不法投棄状況・再資源化⑥1日目のまとめ
      • 2日目
        • ⑦土木建築の基礎知識⑧解体工事の計画と管理(1)‹事前調査、積算・見積・契約、届出・許可申請、施工計画、許可申請、施工管理›⑨解体工法、解体用機器・騒音・振動規制法⑩解体作業⑴仮設⑪解体作業(2)(W・S・RC・SRC造解体作業の手順・留意点・施工事例等)⑫2日目のまとめ
  4. 受験日
    • 試験:12月上旬
    • 講習:地域によって異なります、実施先ページにて確認ください
  5. 受験場所
    • 試験
      • 札幌、仙台、東京、福井、静岡、名古屋、大阪、岡山、福岡、沖縄
    • 講習
      • 札幌、仙台、東京、福井、静岡、名古屋、大阪、岡山、福岡、沖縄
  6. 受験手数料
    • 受験料:18,360円
      • 合格者が登録する際は、資格者証及び登録証交付手続料として別途4,320円(税込み)が必要
    • 講習料:34,560円(テキスト代・消費税含む)
  7. 受験申請書受付
    • 試験:9月上旬から11月上旬
    • 講習:地域によって異なります、実施先ページにて確認ください
  8. 試験合格基準
    • 以下の全ての条件を満たすことで合格となります。
      • 四肢択一式試験:100点満点中、50点以上
      • 記述式試験:100点満点中、50点以上
      • 合計点:200点満点中、115点以上
  9. 結果発表
    • 2月中旬
  10. 問い合わせ先
    • 公益社団法人 全国解体工事業団体連合会
    • 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-1-3 安和宝町ビル6階
    • 電話番号:03-3555-2196
    • ホームページ;http://www.zenkaikouren.or.jp/
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