秘書検定の資格とは

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「秘書としての技能を認定する資格」

秘書検定は、ビジネス秘書の能力について、知識及び技能を試験する資格です。言葉使い、電話の対応、接客マナーなどの他、ファイリングや郵便関係、文書の作成の事務処理、社会や経済の知識、OA機器の習熟など幅広い能力が必要です。能力によって1級、准1級、2級、3級に区分されています。全級とも筆記試験は「理論」と「実技」に領域区分されています。

メリット

世間一般で、社会人、企業人に必要とされている基礎的なマナーをはじめ、ビジネスで用いられるさまざまな技能の習得も保障してくれるものとなります。

難易度

合格率は1級で約30%、准1級で約30%、2級で約65%、3級で約70%

オススメ度:4(5段階中最高が5)

どこの企業でも使える資格です。1級・準1級を持っていれば就職に関してはかなり有利となります。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 公的資格
  2. 受験資格
    • 特になし
  3. 受験内容
    • 全級で以下5領域について問われる試験があります
      • 必要とされる資質
        • 秘書の仕事は上司の身の回りの世話や仕事の手助けです。それを適切に実行するための感覚,判断力のようなものが秘書の資質ということです。変則的な来客をどのように取り次ぐかなどの判断,上司が何を望んでいるかなどを察して対応する気の利かせ方などが問われます。
      • 職務知識
        • 上司の留守をどのように預かるか。上司の仕事をどのように手伝うかなど,秘書特有の仕事の仕方について問われます
      • 一般知識
        • 秘書はビジネスの場で仕事をします。そのためには,上司や身の回りの人が話す言葉が理解できる必要があります。とはいっても大げさなことではなく,上司の仕事を手助けするためにはこのくらいは知っていなくてはという,社会常識的な範囲で主に経済用語が問われます
      • マナー・接遇
        • ビジネスの場では礼儀作法をビジネスマナーといいます。マナーは対人関係では欠かすことのできないものです。上下関係のある人の集まりである職場では,ビジネスマナーを心得ていないとその一員にはなれません。目上の人(上司・先輩・来客など)にはどのように接すればよいか,対人関係の基本となる言葉遣い,来客にはどのようにお茶を出すか,社交常識(主に弔事・慶事)などについて問われます
      • 技能
        • ビジネスの場で必要な,文書,ファイリング,事務用品,会議などについての初歩的な知識,用語。また,オフィスの環境整備について常識的なことが問われます
    • 1級、准1級については2次試験として面接試験があります
  4. 受験日
    • ①6月下旬
    • ②11月上旬
    • ③2月上旬
  5. 受験場所
    • 全国各地
  6. 受験手数料
    • 1級:6,100円
    • 準1級:4,900円
    • 2級:3,800円
    • 3級:2,600円
    • 準1・2級:8,700円
    • 2・3級:6,400円
  7. 受験案内書受付
    • ①9月上旬から10月上旬
    • ②12月上旬から1月中旬
    • ③4月中旬から5月下旬
  8. 合格基準
    • 各級とも理論60%以上、実技60%以上の得点で合格となります。
  9. 結果発表
    • ①7月下旬
    • ②12月下旬
    • ③3月下旬
  10. 免除
    • 1級・準1級
      • 筆記試験のみ合格した者は、その後、連続する2回の筆記試験が免除されます
  11. 特例措置
    • 車いすで受験される方は, 申込まれる前に必ずご相談ください。 可能な限り配慮されます。
  12. 問い合わせ先
    • 公益財団法人 実務技能検定協会
    • 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15
    • 電話番号;03-3200-6675
    • ホームページ:http://jitsumu-kentei.jp/HS/index
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