看護師の資格とは

shikakumatome

「医師の診察、診療時、補助や患者ケアを行う専門家」

血圧、体温、脈などの測定、注射、点滴、採血などの治療の補助、食事やお風呂、ベッドメーキングなどの身のまわりの世話などを行います。看護師の種類としては、外来看護師、病棟看護師、オペ室看護師、ICU看護師があります。

メリット

ほとんどが病院勤務ですが、高齢化社会の発展に伴い保健所や老人保健施設なども増えています。給与水準は一般と比べると高い傾向にありますが、体力的にも精神的にも厳しい仕事であるため、見合っているとはいえない。

難易度

合格率は90%前後を推移しています。試験範囲は広いですが、しっかり勉強すればそれほどの難易度ではありません。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

人を助けることに魅力ややりがいを感じることが第一条件ともいえます。看護師の資格に加えて、専門看護師や認定看護師など、さらに高度な知識が要求されるものを取得することで、より活躍の場を増えることでしょう。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験資格
    • ①文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。以下「指定大学」という。)において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者その他3年以上当該学科を修めた者(卒業見込み含む)
    • ②文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校(以下「指定学校」という。)において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者(卒業見込み含む)
    • ③文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、都道府県知事の指定した看護師養成所(以下「指定養成所」という。)を卒業した者(卒業見込み含む)
    • ④免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師又は学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校を卒業している准看護師であって、指定大学、指定学校又は指定養成所において2年以上修業したもの(卒業見込み含む)
    • ⑤外国の保健師助産師看護師法第5条に規定する業務に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が①から③までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
    • ⑥経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定に基づき、日本語の語学研修及び看護導入研修を受け、かつ、研修の終了後、病院において看護師の監督の下で国家資格取得を目的として就労している外国人看護師候補者で、厚生労働大臣が①から③までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
    • ⑦経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に基づき、日本語の語学研修及び看護導入研修を受け、かつ、研修の終了後、病院において看護師の監督の下で国家資格取得を目的として就労している外国人看護師候補者で、厚生労働大臣が①から③までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
    • ⑧経済上の連携に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の協定及び看護師及び介護福祉士の入国及び一時的な滞在に関する日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の交換公文に基づき、日本語の語学研修及び看護導入研修を受け、かつ、研修の終了後、病院において看護師の監督の下で国家資格取得を目的として就労している外国人看護師候補者で、厚生労働大臣が上記までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの
    • ⑨過去に⑥⑦又は⑧により受験資格を認められた者
    • ⑩保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律(昭和26年法律第147号)附則第8項に規定する者
  3. 試験科目
    • 人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論及び看護の統合と実践
  4. 試験日
    • 2月中旬
  5. 試験場所
    • 北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県
  6. 受験手数料
    • 5,400円(収入印紙を願書に貼って送付)
  7. 申し込み方法
    • 受験願書の配布(毎年10月中旬から)
      • 各学校養成所など
    • 受験申込(毎年11月中旬~12月上旬)
      • 試験地を管轄する地方厚生局又は地方厚生支局に提出
  8. 合格基準
    • 必修問題は80%を満たすことが条件
    • 一般問題+状況設定問題は、合格発表時に合格ラインの点数を公表する相対評価
      • 60%台後半~70%台前半で推移している。
  9. 結果発表
    • 毎年3月下旬
  10. 特例措置
    • 視覚、聴覚、音声機能若しくは言語機能に障害を有する者で受験を希望する者は、指定する期日までに試験地を管轄する地方厚生局又は地方厚生支局に「国家試験の受験に伴う配慮事項申請書」]を用いて申し出ることが必要。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講ずることがある。
  11. 問い合わせ先
    • 厚生労働省医政局医事課試験免許室
    • 〒100-8916東京都千代田区霞が関1丁目2番2号
    • 電話番号03(5253)1111 (内線:2574,2575)
    • ホームページ
      • http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/kangoshi/
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