登録販売者の資格とは

薬膳漢方

「薬局などで一般用医薬品販売ができる医薬品販売専門科」

薬局やドラッグストアなどにおいて、一般用医薬品(第2類・第3類)を販売するために必要な資格です。登録販売者にできなくて薬剤師にできることは、処方箋に基づく薬の調剤ができること、および第1類医薬品の販売ができることの二つである。2009年6月施行の薬事法改正によって誕生した新しい資格であり、薬剤師不足解消に期待されている。

メリット

まだまだ新しい資格のため、就職・転職に有利と思われます。一般用医薬品を取り扱う小売業などが対象になります。登録販売者が販売可能な第2類・第3類医薬品の割合は全体の9割を超えます。

難易度

年および都道府県によってもばらつきはありますが、およそ50~60程度の合格率です。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

比較的新しい資格であるが、すでに15万人以上の登録がされています。合格後の実務経験も必要であるので、取得を目指す方は早く着した方がよろしいかと思います。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 医薬品販売専門資格
  2. 受験資格
    • 誰でも受験可能
  3. 試験項目
    • 医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)
      • 医薬品概論、医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因、適切な医薬品選択と受診勧奨、薬害の歴史
    • 人体の働きと医薬品(20問)
      • 人体の構造と働き、症状からみた主な副作用、薬の働く仕組み
    • 主な医薬品とその作用(40問)
      • 精神神経に作用する薬、呼吸器官に作用する薬、胃腸に作用する薬、心臓などの器官や血液に作用する薬、排泄に関わる部位に作用する薬、婦人薬、アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)、鼻に用いる薬、眼科用薬、皮膚に用いる薬、歯や口中に用いる薬、禁煙補助剤、滋養強壮保健薬、漢方処方製剤・生薬製剤、公衆衛生用薬、一般用検査薬
    • 薬事関連法規・制度(20問)
      • 薬事法の目的、医薬品の分類・取扱い、医薬品の販売業の許可、医薬品販売に関する法令遵守
    • 医薬品の適正使用・安全対策(20問)
      • 医薬品の適正使用情報、医薬品の安全対策、医薬品の副作用等による健康被害の救済、要指導医薬品及び一般用医薬品に関する主な安全対策、医薬品の適正使用のための啓発活動
  4. 試験日
    • 年1回、各都道府県によって異なる
  5. 試験場所
    • 全国都道府県によって異なる
  6. 受験手数料
    • 各都道府県によって異なるが 13,000円から18,000円程度
  7. 申し込み方法
    • 受験願書の配布
      • 全国都道府県によって異なる
    • 受験申込
      • 全国都道府県によって異なる
  8. 合格基準
    • 総得点のおおよそ70%以上の得点率
    • 全部の科目で3~4割以上正解する
  9. 結果発表
    • 全国都道府県によって異なる
  10. 特例措置
    • 全国都道府県によって異なる
  11. 問い合わせ先
    • 公益法人全日本医薬品登録販売者協会
    • 〒112-0002 東京都文京区小石川5-20-17研修センター2階
    • ホームページ:http://www.zenyaku.or.jp/index.html
    • 各都道府県薬務課
    • 厚生労働省 医薬食品局 医薬食品局総務課分室

漢方・薬膳  漢方・薬膳

この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です