火薬類製造保安責任者の資格とは

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「火薬類を安全に製造・保安管理する専門家」

火薬類による災害防止のため専門の知識・技術 火薬類の製造および取扱いを責任を持って作業の保安を行います。製造する火薬類の量や種類に応じて甲種・乙種・丙種があり、甲種は最も大量な火薬を扱うことができます。

メリット

就職先が火薬類の販売業者や、警察、消防、火薬類を扱う企業等では有資格者を優遇するところもあります。

難易度

合格率は、甲種18%、乙種13%、丙種40%程度

オススメ度:4(5段階中最高が5)

火薬類製造保安責任者免状(甲・乙) の所有者は申請により無試験で火薬類取扱保安責任者を取得することができます。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験資格
    • 学歴、経験、居住地を問いません
  3. 試験内容
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 火薬類取締に関する法令
      • 火薬類製造工場保安管理技術
      • 火薬類製造方法
      • 火薬類性能試験方法
      • 火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要
      • 一般教養
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 火薬類取締に関する法令
      • 信号焔管、信号火せんまたは煙火製造工場保安管理技術
      • 信号焔管、信号火せんまたは煙火製造方法
      • 火薬類性能試験方法
      • 一般教養
  4. 試験日
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 11月上旬の2日間
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 9月上旬
  5. 試験場所
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 東京
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 各都道府県
  6. 受験手数料
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者:25,900円
    • 丙種火薬類製造保安責任者:17,000円
  7. 受験申請書受付
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 8月下旬の約7日間
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 6月下旬の約7日間
  8. 合格基準
    • 一般教養科目は概ね50点以上、その他の科目は概ね60点以上で合格となります
  9. 結果発表
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 12月中旬
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 10月上旬
  10. 免除科目
    • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者
      • 火薬学に関し工学博士の学位を有する者は火薬類製造方法、火薬類性能試験方法、火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要、一般教養が免除されます。
      • 大学の工業化学に関する学科において火薬学を専修して卒業した者は火薬類製造方法、火薬類性能試験方法、火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要、一般教養が免除されます。
      • 大学、高等専門学校、高校で工業化学に関する学科を専修して卒業した者は火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要、一般教養が免除されます。
      • 大学、高等専門学校、高校を卒業し、機械工学及び電気工学を修得した者は火薬類製造工場に必要な機械工学及び電気工学大要、一般教養が免除されます。
      • 高等学校以上の学校を卒業した者は、一般教養が免除されます。
    • 丙種火薬類製造保安責任者
      • 火薬学に関し工学博士の学位を有する者は信号焔管、信号火せんまたは煙火製造工場保安管理技術、信号焔管、信号火せんまたは煙火製造方法、火薬類性能試験方法、一般教養が免除されます
      • 大学の工業化学に関する学科において火薬学を専修して卒業した者は、信号焔管、信号火せんまたは煙火製造工場保安管理技術、信号焔管、信号火せんまたは煙火製造方法、火薬類性能試験方法、一般教養が免除されます
      • 高等学校以上の学校を卒業した者は、一般教養が免除されます
  11. 問い合わせ先
    • 公益社団法人 全国火薬類保安協会
    • 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-13-5 (幸ビル 8F)
    • 電話:03-3553-8762
    • ホームページ:http://www.zenkakyo-ex.or.jp/
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