
2019年3月20日
「労働者派遣にかかわる関係法令の知識検定」
労働者派遣にかかわる関係法令の知識をはかるために行われる検定であり、協議会が労働者派遣事業に従事する者として、一定レベルのコンプライアンス能力を有する者であることを判定し認定するものです。労働者派遣に従事する者「派遣元企業、派遣先企業、業務担当者」の、コンプライアンス能力の向上と、コンプライアンス能力の標準化をすすめるために2010年より、人材ビジネスコンプライアンス推進協議会にて実施しています
メリット
自社ならびに自身のコンプライアンス能力を客観的に判断することができ、具体的な目標をもって、知識の吸収に臨むことができます。認定取得が、労働者派遣の仕事を希望する方達にとって、自身の就業を任せる相手を判断するための指標になります。
難易度
近年合格率は24.9%
オススメ度:3(5段階中最高が5)
合格者には合格認定証、合格認定バッジを送付するほか、名刺用の印字データをお送りしております。また、合格認定者が所属する団体には「派遣検定合格者所属認団体」としてホームページなどで活用できる専用バナーデータも配布されます。
資格概要