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日本安全食料料理協会は、食品・料理技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。簡単に説明すると『食のスペシャリスト』という称号を手にすることが出来る協会です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
では、実際にどんな講座が取り上げられているのでしょうか?種類は主な講座で10種類程度です。試験の合格基準も全体の70%を取得していれば合格という比較的取得しやすいものになっており、受験申請もインターネットから行えます。
また、試験も定められた試験期間中に解答し、提出期限までに郵送で送って頂ければあとは合否の結果を待つだけという安全な仕組みになっています。
〇コーヒーソムリエ認定試験
〇カフェオーナー経営士認定試験
〇紅茶アドバイザー認定試験
〇紅茶マイスター認定試験
〇薬膳調整師認定試験
〇ハーブインストラクター認定試験
〇ワインコンシェルジェ認定試験
〇和食エキスパート認定試験
〇スパイス香辛料ソムリエ認定試験
〇食用オイルソムリエ認定試験
例えば、カフェオーナー経営士認定試験は、カフェオーナーの知識と、それを実務で活用できる技能を有していることを認定する試験です。これからカフェオーナーとして働きたい方はもちろん、現在飲食関連企業で働いている方も対象としています。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。マーケティングの基礎知識や戦略も同時に学ぶことが出来るのでとても便利ですね。
さらに、ハーブインストラクター認定試験は、ハーブを生活に活かし、豊かな生活を促進させる知識・技術を持つ人へ認定される資格です。資格所持者は食品関係全般に需要があり、ハーブセラピストとして活躍する事も可能です。試験ではハーブの様々な利用方法、また栄養に関する問題が出題されます。
今まで聞いたことしかなかったハーブの効能や料理への使い方など日常生活で使用できる知識が豊富に詰め込まれています。
漢方コーディネーター認定試験は、漢方・漢方薬に対する基本的な知識、漢方独自の診断方法や養生などへの理解が一定以上あると認められた人に対して認定される資格です。現在、健康ブームということもあり、自身の身体の悪い部分の知識を深めたり漢方薬の正しい使い方などに興味のある方が多いようです。
また、和食エキスパート認定試験は、基本的な和食の知識・技術・技能を有していることを認定されます。例えば、だしの種類、和包丁などの道具の種類、煮物など和食の料理に関する知識を有していることが証明されます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
実際に受講された方からは、『家族や自分の健康について以前よりも考えるようになりご飯の組み合わせも栄養のバランスが偏らないように工夫できるようになりました』と喜びの声が寄せられています。
皆さんも、自分や大切な人のために興味のある分野で知識を深めてみませんか?もし、関心を持たれた方はぜひ日本安全食料料理協会のHPをご覧になってみて下さい。これから毎日欠かすことのできない『食』に対する意識がきっと変化してくるはずです。