
2019年3月20日
企業実務に携わる人材として、パソコンソフト等によるビジネス文書の作成能力や業務データの処理分析・能力、さらにはネットワークを使いこなす事務能力や情報収集・発信能力が必要とされています。主としてビジネス文書の作成、取り扱いを問う「日商PC検定試験(文書作成)」と、主として業務データの活用、取り扱いを問う「日商PC検定試験(データ活用)」と、目的に応じた適切で分かりやすいプレゼン資料を作成できるかを問う「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」の三分野で、それぞれ独立した試験として施行します。
取得しておいて損になるわけでは無いが、この資格のみで就職や転職が有利になるわけでは無い。
合格率は、3分野合計で、1級が約30%、2級が約65%、3級が75%、Basicが80%
腕試し的な位置づけと考え、できれば他のパソコン系の資格とあわせてアピールする方が望ましい。