「巻上げ機の運転業務に係る専門家」
事業者は、動力により駆動させる巻上げ機(電気ホイスト、エアーホイスト及びこれら以外の巻上げ機でコンドラに 係わるものを除く)の運転の業務に労働者を就かせるときは、安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないことが義務付けられています。
メリット
建築、土木工事などの現場において必要になります。
難易度
講習と実技で取得可能のため、易しい
オススメ度:3(5段階中最高が5)
労働者を管理・監督する立場の方などが取得することが多いため、この資格だけで有利になることは少ない
資格概要
- 資格の種類
- 受講資格
- 受講内容
- 学科講習
- 巻上げ機に関する知識(3時間)
- 巻上げ機の原動機、ブレーキ、クラッチ、巻胴、逆転防止装置、動力伝達装置、電気装置、信号装置、連結器材、安全装置、各種計器及び巻上用ワイヤロープの構造及び取扱いの方法、巻上げ機の据付方法
- 巻上げ機の運転に必要な一般的事項に関する知識(2時間)
- 関係法令(1時間)
- 実技講習
- 受講日
- 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください。
- 受講場所
- 受講手数料
- 約11,000円から15,000円程度
- 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください。
- 受講申請書受付
- 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください。
- 合格基準
- 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください。
- 結果発表
- 地域によって異なりますので、実施先までお問い合わせください。
- 問い合わせ先