「小規模ボイラーの取り扱い専門家」
小規模ボイラー取扱者の資格を取得すると、胴の内径が750mm以下・長さ1300mm以下の蒸気ボイラー、伝熱面積が3㎡以下の蒸気ボイラー、伝熱面積が14㎡以下の温水ボイラー、伝熱面積が30㎡以下の貫流ボイラーなどの運転・停止などの取扱いをする事が可能になります。
メリット
講習受講後後、4か月の実務を経験すれば、2級ボイラー技士の受検資格が得ることができます
難易度
ボイラー取扱技能講習と終了考査で取得できますので易しいです。
オススメ度:3(5段階中最高が5)
ボイラー技士の資格にステップアップすることができるので、将来的に高い収入を得る事ができる可能性を秘めた資格です。
資格概要
- 資格の種類
- 受講資格
- 受講内容
- 一日目
- 関係法令
- ボイラーの構造に関する知識
- ボイラーの取り扱いに関する知識
- 二日目
- 点火及び燃焼に関する知識
- 点検及び異常時の処置に関する知識
- 修了試験
- 受講日
- 各地域によって異なりますので、各実施先までお問い合わせください。
- 受講場所
- 受講手数料
- およそ12,000円前後
- その他、テキスト代も別途かかります
- 各地域によって異なりますので、各実施先までお問い合わせください。
- 受験申請書受付
- 各地域によって異なりますので、各実施先までお問い合わせください。
- 合格基準
- 結果発表
- 問い合わせ先
- 一般社団法人 日本ボイラ協会
- 〒105-0004 東京都港区新橋 5-3-1
- 電話:03-5473-4500
- ホームページ:http://www.jbanet.or.jp/