医師国家試験の資格とは

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「医師になるために必須の国家資格」

ご存知、人の命に係わる医師になるために必要な国家資格です。この医師免許がない人が患者に診療や治療を施すことはできません。

メリット

メリットうんぬんと言うよりも、医師を目指すための必要なプロセスである。そもそも受験資格として、医学が学べる大学に入学しなければなりません。6年かけて様々な経験をかさね、無事に卒業したもの、および卒業見込みでなければ医師国家試験を受験することができません。

難易度

合格率は90%程度であるが、そもそも大学医学部に入学する確率が低いため、高い合格率から私見が容易と言うわけでは決してない。

オススメ度:5(5段階中最高が5)

医師を目指すためにオススメと言うよりは必須。医師国家試験に合格すると、2年以上の研修医を経てようやく医師となることができる

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験資格
    • 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学において、医学の正規の課程を修めて卒業した者
    • 医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練を経たもの
    • 外国の医学校を卒業し、又は外国で医師免許を得た者であって、厚生労働大臣が上記に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と認定したもの
    • 縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令(昭和47年政令第108号)第17条第1項の規定により医師法の規定による医師免許を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定したもの
  3. 試験科目
    • 臨床上必要な医学及び公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識及び技能。財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の全科目
  4. 出題科目が限定されているのではなく、基礎医学・臨床医学・社会医学などすべての医学関連科目が出題範囲である。また、科目ごとの試験ではなく、すべての科目を取り混ぜた総合問題形式である。
  5. 試験日
    • 毎年2月中頃の3日間
  6. 試験場所
    • 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県及び沖縄県
  7. 受験手数料
    • 15,300円(収入印紙を願書に貼って送付)
  8. 申し込み方法
    • 受験願書の配布(毎年10月中旬)
      • 厚生労働省および各地方厚生(支)局での配布もしくは郵送請求
    • 受験申込(毎年11月頭から11月下旬)
      • 試験地を管轄する地方厚生局又は地方厚生支局に提出する
  9. 合格基準
    • 一般問題(総論+各論):相対基準(例年65%前後で推移)
    • 臨床実地問題(総論+各論):相対基準(例年60%台後半で推移)
    • 必修問題(一般+臨床実地):8割(絶対基準)
    • 禁忌肢の選択数:2問以下(絶対基準)
  10. 以下をすべて満たした者を合格とされている(一般問題・臨床実地問題の基準については合格発表時に掲示される)。
  11. 結果発表
    • 毎年3月頃中旬
  12. 特例措置
    • 視覚、聴覚、音声機能若しくは言語機能に障害を有する者で受験を希望する者は、試験地を管轄する地方厚生局に「国家試験の受験に伴う配慮事項申請書」を用いて申し出ること。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講ずることがある。
  13. 問い合わせ先

 

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