出汁資格人気比較

出汁

日本において、代表的な調味料の一つである「出汁」。汁物や煮物、麺類、はては炒め物のベースまで幅広い応用が利くという、塩に並んで活躍の場面が多い万能の調味料です。

出汁には美味しいと感じさせる、「旨味」と呼ばれるアミノ酸などの成分が含まれています。この旨味が、料理に深い味わいをもたらしてくれるのです。
出汁は主に乾物から抽出されます。乾物は健康食・長寿食としても有名で、健康志向の高い方からも注目されています。

様々な料理に取り入れることのできる出汁ですが、抽出する素材によって、味だけでなく用途も異なります。適した味付けを行うには、出汁についての正しい知識が必要です。
そんな「料理の必需品」である出汁について、学習できる資格をご紹介します。出汁について深い造形を持つことで、更に「調味」のレパートリーが増えるでしょう。

★.出汁マイスター

日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催する、出汁に関する様々な知識を有していること証明する資格です。出汁の種類や歴史、出汁の取り方、出汁を使った料理や日本食に使用される出汁についての知識を有している方に認定されます。

日本の出汁だけでなく、海外で使用される出汁の知識も求められます。汁に含まれている栄養素や、アミノ酸や核酸など旨味の成分が持つ成分、旨味の掛け合わせによる相乗効果についての理解も要求されます。

飲食関係の仕事の従事している方や料理を生業としている方、一般の方でも自分の料理のスキルを挙げたいという方に人気の資格です。

健康出汁アドバイザー

日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する、出汁に関する様々な知識を有していることを証明する資格です。出汁を使用した、実用的な知識を要求されます。

出汁の種類やだしを抽出するための食材、出汁を活用した料理のレシピなど、出汁を応用した知識や、出汁の持つ県子・美容効果についての理解など、より専門的な知識の証明となる資格です。

資格取得後は、自宅やカルチャースクールでの講師活動を行うことが出来ます。
出汁に関する基礎知識を持ち、それを活かして応用力を身に付けたい方や、出汁の正しい活用法について詳しく学びたい方におすすめの資格です。

だしソムリエ

一般社団法人 出汁ソムリエ協会の主催する資格です。「だし」を知り、料理や商品・メニュー開発など、自身の活躍する分野に知識を活かせる専門家へ与えられる資格です。
3級から1級の階級制で、3級では出汁の基礎知識を、2級・1級では応用的な知識を学習します。

3級は出汁の分類や栄養素、旨味成分、抽出の方法など出汁についての基礎を学習します。
2級からはより実践的な内容になり、出汁の素材やそれぞれの活用法などを学びます。
1級では3級・2級を通して学んだ「だし」の専門知識を、「料理」へと生かすセンスをなうための内容になります。日本・西洋・中華など世界各国の料理に適した出汁の応用法やレシピを学び、出汁の専門性を身に付けることが出来ます。

出汁について一から専門知識を身に付けたい方にお勧めです。その他、料理または飲食関係の業務に携わっている方のスキルアップとしても役立つ資格です。

かんぶつマエストロ

日本かんぶつ協会が主催する資格です。様々ある出汁の素材の中でも主に「乾物」について取り上げます。
乾物について、品目ごとの基礎知識や製造・調理の過程、栄養価など、幅広い知識を持った乾物のスペシャリストを、「かんぶつマエストロ」として認定します。

この資格で取り扱う乾物は、鰹節や昆布といったポピュラーな乾物だけでなく、干し椎茸や豆類、ドライフルーツなど多岐に渡ります。
乾物の歴史や種類、乾物に含まれる栄養やうま味の成分など、乾物についての専門的な知識を身に付けることができます。

かんぶつマエストロとして活動するためには、資格取得後に「かんぶつマエストロクラブ」への加入が必要になります。クラブへ加入すると、メンバーを対象とした、様々なイベントや勉強会への参加が可能になります。
生産業や加工業など、乾物に関わる業務に従事している方や、栄養士や調理師の方の中で、乾物についての知識を習得したい人に向いています。
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