内部統制評価指導士(CCSA)の資格とは

shikakumatome

CSA(コントロールの自己評価)に関する知識と実施スキルの修得と能力を証明する米国資格」

インターナル・コントロールの自己評価(CSA)は、長きにわたり世界中で広く活用されている手法です。IIAが認定するCCSAR(内部統制評価指導士)は、総合的な品質管理手法だけでなく、トレッドウェイ委員会支援組織委員会(COSO)のフレームワークに基づいて、内部統制の自己評価に精通する専門家としての能力を証明するものです。

 

メリット

外資系企業、コンサルティング会社、監査法人など。募集求人は結構多い。

難易度

合格率は非公開。しかし難易度は高いと言われています。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

日本版SOX法の導入により、内部統制の評価・報告が義務付けられたことから、上場企業の経営者や内部監査人がビジネス・プロセスや内部統制を評価する手法として、また内部統制を組織内に浸透させるための手法として、CCSAが注目されるようになりました

 

資格概要         

  1. 資格の種類
    • 民間資格
  2. 受験資格
    • 教育要件
      • 4年制大学を卒業
      • 教育要件を満たされていない方で、以下のいずれかの要件満たしている場合は認定の対象となります。
        • 短期大学または高等専門学校(高専)を卒業されており、5 年以上の実務経験があること
        • 7 年以上の実務経験があること
    • 実務経験
      • コントロールに関する1 年以上の実務経験(CSA、内部監査、リスク・マネジメント、環境監査)
    • 推薦
      • 受験者は、高い倫理観と専門職としての適格性を示さなければなりません。受験者が IIA の「倫理綱要」に照らし、「受験資格に求められる人物像として適格な人物である。」という、客観的立場の第三者による推薦が必要です。推薦者にはIIA の「倫理綱要」をお読みいただいた上で推薦をお願い致します。推薦者の要件としては、受験者の親族以外の客観的な立場の第三者の方で、上記の趣旨をご理解していただいた推薦者であれば、勤務先の上司や教授以外の方でも結構です。
  3. 受験内容(115問/3時間)
    • ドメイン1 CSAの基本
    • ドメイン2 CSA プログラムの導入
    • ドメイン3 CSA プロセスの要素
    • ドメイン4ビジネス目標と組織のパフォーマンス
    • ドメイン5リスクの識別と評価
    • ドメイン6コントロールの理論と適用
  4. 受験日
    • 通年(ピアソンVUE)
    • https://www.pearsonvue.co.jp/About-Pearson-VUE/Discover-Pearson-VUE.aspx
  5. 受験場所
    • 全国のピアソンVUEの公認試験会場
  6. 受験手数料
    • 登録料(初回受験時)
      • IIA個人会員:12,000円
      • IIA個人会員以外:24,000円
    • 受験料
      • IIA個人会員:43,000円
      • IIA個人会員以外:55,000円
  7. 受験願書申し込み受付
    • 随時実施
  8. 合格基準
    • 採点については各試験パート毎に行われ、得点は250 から750 ポイントのスケールドスコアに換算されます。合格ラインは各パート共に600 ポイント以上です。
  9. 結果発表
    • 試験終了後に、コンピュータ上に仮の試験結果が表示されます。正式な試験結果は受験日の翌月末に郵送されます
  10. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 日本内部監査協会
    • 〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス8F
    • 電話番号:03-6214-2231
    • ホームページ:http://www.iiajapan.com/
この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です