公認不正検査士(CFE)の資格とは

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「不正の防止、発見、抑止の専門家」

ACFEが認定するCFE(Certified Fraud Examiner:公認不正検査士)資格は、不正の防止、発見、抑止の専門家として注目されており、組織内の不正撲滅への取り組みにおいてリーダーシップを発揮する存在です。『会計』、『法律』、『調査』、『不正の防止と抑止』という4つの分野において、ACFEが設定する厳しい認定基準をクリアしたCFE資格者は、不正対策のあらゆる分野に高い専門知識を備えているプロフェッショナルとして、多発する会計スキャンダルを反映して、官民を問わず世界中の組織が従来以上にその能力に注目しています。

 

メリット

法律事務所、コンサルティング会社などへの就職・転職は考えられます。

難易度

合格率は非公開。

オススメ度:4(5段階中最高が5)

公認不正検査士(CFE)は、体制構築に貢献できる素養を備えたエキスパートの証として、世界の経営者、監査人に注目されています。

 

資格概要   

  1. 資格の種類
    • 民間資格
  2. 受験資格
    • 個人会員または法人会員所属員であること
    • 40点以上の資格点数を保有していること
      • 詳細は日本公認不正検査士協会のホームページをご覧ください
  3. 受験内容(各科目125問):マークシート
    • 財務取引と不正スキーム
      • 会計、財務分析の基本、監査基準の概要、各種不正スキームに関する知識など
    • 法律
      • 法制度の概要、不正に関する法律、調査における個人の権利、訴訟手続き、雇用・IT関連法など
    • 不正調査
      • 書類証拠の取り扱い、面接調査、情報源の活用、不正取引の追跡調査、調査報告書作成のポイントなど
    • 不正の防止と抑止
      • 人間行動の理解、犯罪原因論、ホワイトカラー犯罪、職業上の不正、不正防止プログラム、不正検査士の倫理など
  4. 受験日(年2回)
    • 5月中旬
    • 11月上旬
  5. 受験場所
    • 東京、大阪
  6. 受験手数料
    • ACFE入会手続き:5,400円
    • 4科目受験:21,600円(初回受験は4科目受験となります)
    • 1科目受験:5,400円(受験2回目以降)
  7. 受験願書申し込み受付
    • 2月中旬から3月中旬
    • 8月上旬から9月上旬
  8. 合格基準
    • 各科目75%以上の正答率(94問以上正解)をもって合格とします
  9. 結果発表
    • 受験日から約4週間後に郵送されます
  10. 免除
    • 初回を含め、連続3回までは科目合格の実績が引き継がれます。初回受験を含め連続3回以内に全科目を合格できなかった場合は、合格科目は無効となり、 初回受験と同様に再度全科目(4科目)を受験が必要です。
  11. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)
    • 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル12階
    • 電話番号:03-5296-8338
    • ホームページ:http://www.acfe.jp/
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