保育士の資格とは

shikakumatome

「児童福祉施設において子供の保育を行う者」

保育所などで生後6ヵ月の赤ちゃんから6歳児までの子どもを預かり、保育をする仕事です。子どもたちの様子に何か変わったことがあった場合は、欠かさず保護者へ連絡することも大事な仕事のひとつです。慢性的な保育士不足が続いている。

メリット

主な就職先としては、保育所、児童院、児童福祉施設などかなり多くある。年齢に関係なく続けられる仕事であり、条件を選ばなければ就職先に困ることはあまりない。しかし、給与水準が高いとは言えないことが保育士不足の大きな原因の一つになっている。

難易度

合格率は10~20%と難易度は高い部類である。保育士を目指す場合は、卒業と同時に資格を取得できる保育士養成課程に進む方が確実といえる。

オススメ度:3(5段階中最高が5)

仕事自体や子供が好きと言うモチベーションがなければ、続けることが難しい人が多い。幼稚園先生として働くためには「幼稚園教諭」という資格が必要であり、そちらも取得を目指す方も多い。

資格概要

  1. 資格の種類
    • 国家資格(生涯有効)
  2. 受験資格
    • 大学、短期大学を卒業した者(保育士とは関係のない学部・学科でも可)
    • 大学に2年以上在籍し62単位以上修得した者
    • 高等専門学校を卒業した者または、卒業見込み者(卒業している課程が修業年限2年以上の専門課程であること)
    • 高等専門学校に2年以上在籍している者(在学している課程が修業年限2年以上の専門課程であること)
    • 高校卒業後、児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間以上の勤務歴がある者
    • 児童福祉施設で5年以上の勤務歴がある者
    • 平成3年3月31日までに高校を卒業した者
    • 平成8年3月31日までに高校の保育科を卒業した者
    • 外国において、学校教育における14年以上の課程を修了した者など
  3. 試験科目
    • 筆記試験
      • 初日:保育の心理学、保育原理、児童家庭福祉、社会福祉
      • 2日目:教育原理、社会的養護、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論
    • 実技試験(2分野を選択)
      • 音楽表現に関する技術
      • 造形表現に関する技術
      • 言語表現に関する技術
  4. 試験日
    • 筆記試験:4月下旬の2日間(2回目:10月下旬の2日間)
    • 実技試験:7月初旬(2回目:12月中旬)
    • 慢性的な保育士不足問題の解消のため、「保育士確保プラン」が公表され、保育士試験の年2回化が2016年度より実施されます。
  5. 試験場所
    • 全国都道府県
  6. 受験手数料
    • 12,905円(受験料12,700円+受験の手引き郵送料205円)
  7. 申し込み方法
    • 受験願書の配布(1月初旬から2月初旬まで)
      • 保育士試験事務センター
    • 受験申込(1月初旬から2月初旬まで)
      • 保育士試験事務センター
  8. 合格基準
    • 筆記試験
      • 各科目6割以上の得点で、合格となります。
    • 実技試験
      • 選択した2分野のそれぞれにおいて6割以上の得点で、合格となります
  9. 合格発表
    • 11月下旬
  10. 免除
    • 幼稚園教諭免許所有者
      • 保育の心理学、教育原理、実技試験が受験免除となります
    • 過去3年間の筆記試験において一部(全部)の筆記試験に合格している者
      • 合格している科目(全科目)が免除されます
  11. 特例措置
    • 受験に際して補助等個別対応の必要な方(怪我、妊娠中等)や、障害をお持ちの方(別途配慮に関する申請が必要)は、受験申請前に保育士試験事務センターまで連絡が必要です。
  12. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 全国保育士養成協議会
    • 〒171-8536 東京都豊島区高田3-19-10
    • 電話番号0120-4194-82(フリーダイヤル)
    • ホームページ:http://www.hoyokyo.or.jp/

 

 

 

 

この記事を書いた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です