
2019年3月20日
「医療現場における医療事務作業の専門家」
医療事務業務に従事する者の有する知識および技能の程度を審査し、証明することにより、医療事務職の職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。医療機関等における受付業務、診療報酬請求事務業務に関する職業能力を審査の対象とします。過去には1級、2級の区別がありましたが、現在はなくなっています。
メリット
病院、診療所などへの就職・転職が考えられます。結婚や出産を考えているとしても仕事をする上で大きな支障と考える必要は無く、女性にとって非常に働きやすい職場と言われています
難易度
近年合格率は、50から60%%
オススメ度:3(5段階中最高が5)
医療事務の仕事はその幅が非常に広いことも大きなメリットです。最近では医科や歯科などに限らず訪問看護の事務所やリハビリ施設、介護施設などへの勤務も可能であるだけでなく、医療事務のIT化により医療機関向けのシステムを開発や運用している会社へも就職の裾野は広がってきています
資格概要