ファイリング・デザイナー検定の資格とは

shikakumatome

「オフィス文書のライフサイクル全般管理の専門家」

オフィス・ワークの生産性をあげるために必要不可欠な技術がファイリングシステムなのです。オフィス文書の発生から廃棄まで、ライフサイクル全般を適切に管理する人材を育成する目的で毎年2回実施されるのがファイリング・デザイナー検定試験です。ファイリングシステムの知識や技術は、業種・業態に限定されず、あらゆるオフィスに適用が可能です。そのため受験者も、官公庁・自治体、企業、病院さらには大学、短大、専門学校に至るまで多岐に及ぶのがファイリング・デザイナー検定、電子化ファイリング検定の大きな特徴です。

メリット

この資格だけで就職・転職は難しいが、多くの企業、大学が推薦している資格です。

難易度

近年合格率は、1級で約40%、2級で約60%、3級で約70%

オススメ度:3(5段階中最高が5)

業種問わず幅広い層で有効です。作業効率の向上はもちろん、コンプライアンス経営につながるため有用です。

資格概要    

  1. 資格の種類
    • 民間資格
  2. 受験資格
    • 制限なし
  3. 受験内容
    • 1級(マークシート 70問 + 記述)
      • 組織内におけるトータル・ファイリングシステムを設計・維持管理・指導できる知識技能を有する。
      • 試験範囲
        • 経営情報管理、トータル・ファイリングシステム導入・評価維持管理等推進全般に関わる実務・応用知識、電子記録媒体とマイクロフィルムに関する実務知識、社内教育・人材育成方法、ペーパーレスに関する実務知識、文書実務や情報公開に関する関連法整備動向及び規制緩和動向、行政文書管理の実務知識、先進事例研究など
    • 2級(マークシート 80問)
      • 組織内におけるトータル・ファイリングシステムを導入・維持管理できる知識技能を有する
      • 試験範囲
        • 組織内情報化と文書管理の基礎知識、トータル・ファイリングシステムの構築手法・維持管理手法の実務知識、保管システムの実務知識、保存・廃棄システムの実務知識、文書保存関連法規、ペーパーレスファイリングに関する基礎知識、電子記録媒体とマイクロフィルムの基礎知識、文書保存年限に関する基礎知識、電子記録媒体に関する基礎知識など
    • 3級(マークシート 25問)
      • 情報活用の基本とファイリングシステムの基礎知識を有する
      • 試験範囲
        • 働くということ、スバル君のある1日、e-メールと情報、机はあなたの情報ステーション、仕事の効率をあげよう、ファイリングシステムの基礎
  4. 受験日(年2回)
    • 6月上旬
    • 12月上旬
  5. 受験場所
    • 札幌、仙台、東京、名古屋、金沢、大阪、福岡の各都市
  6. 受験手数料
    • 1級:7,560円
    • 2級:5,400円
    • 3級:3,240円
  7. 受験願書申し込み受付
    • 3月上旬から4月下旬
    • 9月上旬から10月下旬
  8. 合格基準
    • 各級とも、満点中、70%以上の正答率で合格となります
  9. 結果発表
    • 試験1ヶ月後位
  10. 問い合わせ先
    • 一般社団法人 日本経営協会
    • 〒151-8538 東京都渋谷区千駄ケ谷3-11-8
    • 電話番号:03-3403-1716
    • ホームページ:http://www.noma.or.jp/kentei/filing/
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