
2019年3月20日
「スペイン語の語学力レベルを認定する資格」
21世紀の三大言語,であるスペイン語は、英悟に次ぐ利用度があります。台頭するメキシコや中南米諸国は、経済、文化、産業と多岐な分野で注目を浴びており、アメリカ合衆国におけるスペイン語話者は増加の一途をたどっています。緊密な関係にある日本でもスペイン語の需要は急激に増大し、内外各方面から「正しいスペイン語を自由に活用」できる人材の育成を強く要望されています本協会は官公庁、企業などの採用試験、能力査定、語学力評価の要請に応え1973年「スペイン語検定試験」を開始以来、文部科学省の認定と後援の下に社会人の生涯教育の一端を担ってきました。検定のレベルは1級から6級まで区分があります。
メリット
貿易関連企業などが就職・転職先として考えられます。国連の公用語にもなっていますので、今後もニーズは高くなると思われます。
難易度
近年の合格率は、1級で7%、2級で10%、3級で15%、4級で70%、5級で80%、6級で85%
オススメ度:3(5段階中最高が5)
面接試験が含まれる3級より難易度が格段にあがります。
資格概要