シックハウス診断士の資格とは

shikakumatome

「シックハウスの予防、解消し住環境を提案する専門家」

住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称して、シックハウス症候群と呼びます。シックハウス診断士はシックハウスを予防・解消するために、シックハウス症候群についての幅広い知識を身に付け、住宅の調査、室内空気環境の測定などを行い、専門家としてのアドバイスを行います。また住宅を新築・改築する際に、安全で快適な住環境を提案、コーディネートします。

 

メリット

シックハウス症候群というと、新築やリフォームをしたときだけの問題で、住宅を建てるときに使用される建材からの化学物質だけが原因と思われがちですが、建材以外にもカーテンやじゅうたん、家具などから揮発する化学物質や、日常生活用品、ダニやカビなど様々な原因によって室内空気が汚染されています。このような背景からシックハウス診断士の需要は徐々に大きくなっています。

 

難易度

近年合格率は、診断士(1級)で12.1%、診断士補(2級)で60.1%

オススメ度:3(5段階中最高が5)

住宅を新築・改修する際に、安全で快適な住環境を提案したり、医療・建築・法律などの幅広い分野にわたっての情報提供を行います。

 

資格概要         

  1. 資格の種類
    • 民間資格
  2. 受験資格
    • シックスハウス診断士(1級):シックスハウス診断士補(2級)の有資格者
    • シックスハウス診断士補(2級):制限なし
  3. 受験内容
    • シックスハウス診断士(1級):マークシート90分、記述90分
      • (1) 総論
      • (2) 建築分野
      • (3) 生物・結露分野
      • (4) 測定分野
      • (5) 免疫学分野
      • (6) 医療分野
      • (7) 家政分野
      • (8) 日常分野
      • (9) シックハウス診断士の役割
    • シックスハウス診断士補(2級):マークシート90分
      • (1) シックハウス症候群
      • (2) 化学物質
      • (3) 関連法規
      • (4) 結露、生物的要因
      • (5) アレルギー
      • (6) 一般的対策
      • (7) 測定、診断
  4. 受験日
    • 12月上旬
  5. 受験場所
    • 全国6ヶ所(札幌市・仙台市・東京都・名古屋市・大阪府・福岡市)
  6. 受験手数料
    • シックスハウス診断士(1級):10,500円
    • シックスハウス診断士補(2級):9,500円
    • 合格後の登録には、事務手数料18,000円(5年更新)がかかります
  7. 受験願書申し込み受付
    • 8月初旬から10月下旬
  8. 結果発表
    • 1月中旬
  9. 問い合わせ先
    • NPO法人 シックハウス診断士協会
    • 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-11-5 日本橋吉泉ビル2階
    • 電話番号:03-3524-7127
    • ホームページ:http://www.sicklife.jp/
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