エスニック料理資格人気比較

エスニック料理

「エスニック」という言葉の意味をご存知でしょうか。エスニックとは、「民族」という意味の言葉です。エスニック料理とはその名の通り民族料理に起源をもち、主にタイやベトナムなどの東南アジア、アフリカやブラジルなど中南米の民族や国の料理を総称したものを言います。

エスニック料理の特徴として、使用する調味料が独特なことにあります。主に香りの強いハーブやスパイスが使われ、スパイス独自の香りや辛味、色を活かした料理が多いです。また。ハーブやスパイスは植物の実や種子だけでなく茎や葉も使用し、そのほとんどは乾燥せず生で使われます。
他には、魚やエビを発酵させて旨味を引き出した、魚醤や蝦醤といった独自の調味料も使われます。デザートは主にココナッツミルクが使用されますが、これは普通の料理にもよく使われます。

有名なエスニック料理としては、タイ料理の「トムヤムクン」が最も馴染みのある料理でしょう。食べた経験がある人は、その独特の酸味や辛味でエスニック料理の特徴が想像できるかと思います。トムヤムクンは世界三大スープの一つとされ、エスニック料理の代表格ともいえる料理です。
他にもインドネシアのカレーのような肉料理「ルンダン」、マレーシアの炒飯ともいえる「ナシ・ゴレン」など、様々な地域・国の料理をまとめて、エスニック料理と呼称しています。

幅広い分類と様式を持ったエスニック料理。これらの料理についての知識を深めることによって、更に料理の幅が広がるかもしれません。また、前述のように独特な調味料の製法・使用法を持つため、調味料についても詳しくなり、他の料理でも応用の効く知識を身に付けることが出来るでしょう。
歴史の深い、伝統的な料理法を学ぶことで、民族の歴史についても触れることが出来ます。今回は、そんな奥深いエスニック料理について、学ぶことができる資格を紹介いたします。ここで挙げる2つの資格は、東南アジアや中南米だけでなく、北欧・西欧などの民族料理についても学習できます。

I位.エスニック料理ソムリエ

日本安全食料料理協会主催(JSFCA)が主催する資格です。エスニック料理の背景や文化についての知識を求められます。
エスニック料理の各地域の気候や風土、宗教や食文化などの料理の背景となる文化、料理に使われる食材に関する知識を有していることが証明されます。

アジア・アフリカ・中南米・北欧の各地域の定番料理・郷土料理やお菓子の種類や特徴、また各料理における調味料の使い方などの基礎知識が求められます。
また、アジアのお茶に関する文化や、ベトナムやタイなどのアジア、モロッコやセネガルといったアフリカ、メキシコやペルーなどの中南米の食文化位ついての知識を要求されます。その他にもデンマークやフィンランドといった、北欧の食文化についての知識も求められます。

資格取得後は、エスニック料理ソムリエとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動が可能になります。
エスニック料理について一から学びたい方や、料理を通して各国の文化・歴史について触れてみたい方に、お勧めする資格です、

アジア料理インストラクター

日本インストラクター(JIA)が主催する資格です。エスニック料理のレシピや調理に関する幅広い知識を要求されます。各地域のレシピや使用される食材、調理方法に関する知識を有していることの証明になります。
アジア料理とありますが、アフリカや北欧のエスニック料理についての知識も求められます。

ベトナムやインドなどの東南アジア、ブータンやエジプト、モロッコなどの西アフリカ、ペルーやメキシコ、チリなどの中南米、その他にスウェーデンやノルウェーといった北欧の料理など、各国・地域の料理のレシピについての幅広い知識を要求されます。

エスニック料理のレシピを学びたい人や料理を作ってみたい方、料理教室を開催するなど講師活動を通して、エスニック料理を広めたい方に推奨する資格です。
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