ぬか漬け資格人気比較

ぬか漬け

古くから日本で親しまれてきた「ぬか漬け」ですが、今の世代にはあまり馴染みがないでしょうか。祖父母が自家製の漬物を作っている、というご家庭ですら珍しくなりました。

ぬか漬けとは、米ぬかを入れた容器の中に、野菜などを漬けて作られる漬物です。一般的にはきゅうりや大根などが使用されます。もとの食材よりも長持ちし、程よい酸味・風味が生まれるため、保存食としても付け合わせとしても優れている食料です。

また、米ぬかにはおなかの調子を整える食物繊維や、ブドウ糖をエネルギーに変換するビタミンB1など、豊富な栄養素が含まれています。特にビタミンB1は、精米済みの白米が主食の日本人にとって、不足しがちな栄養素です。その上、ビタミンB1は水分に溶けやすく、調理の際に失われやすいという特徴があります。
ビタミンB1は、身体や脳のエネルギーを産生するために費用な栄養素です。これが不足する状況が続くと、ブドウ糖からエネルギーを摂取できなくなり、食欲不振や疲労、さらにはエネルギー不足によって、脳や神経への障害が起きてしまいます。また、足の浮腫やしびれなどの「脚気」にかかる原因にもなり、年々、この脚気の症状に悩む人が増えています。

このビタミンB1を補うためにも、ぬか漬けを普段の食生活に取り入れてほしいのですが、1から作るとなるとやや手間がかかり、初めての人には敷居が高く難しいです。しかし、販売されているものよりも、作りたての方が風味もよく栄養価も高いので、是非とも自家製を食べてほしいです。
そこで、ぬか漬けの製法を、基礎から応用まで学べる資格を紹介いたします。ぬか漬けの作り方を覚えるのと同時に、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

★. ぬか漬けソムリエ

日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の資格です。ぬか漬けの歴史やぬか漬けに適した容器、ぬか床に使う材料や作り方、保存方法や栄養効果、糠の活用方法や手入れの方法など、ぬか漬けに関する基本知識を身に付けた方へ認定されます。

ぬか床の水分が多い時やカビが生えた時の対処法、ぬか漬けに含まれる乳酸菌の種類や効果など、ぬか漬けを作る際に必要な知識を、十分に理解していると証明されます。

認定後はぬか漬けソムリエとして、自家製のぬか漬けを作れるだけでなく、レシピの開発やぬか漬けを広める様々な活動が行えます。
ぬか漬けを趣味としている方や興味を持ち始めた方、自家製のぬか漬けを作ってみたい方や周囲にぬか漬けを広めたい方などに、おすすめする資格です。

ぬか床ソムリエ

日本インストラクター技術協会(JIA)が主催する資格です。ぬか漬けの健康栄養や美容効果、
ぬか漬けとダイエットの関係、ぬか漬けに適した野菜や果物、ぬか漬けレシピのリメイクに関する知識を有している方へ認定される資格です。

大根やキュウリ、人参や白菜などの野菜や果物、サバなどの魚類や鶏肉のような肉類、チーズといった乳製品などのそれぞれの栄養効果、ぬか漬けの製法や漬ける時間の目安などに関する知識を有していることが証明されます。

資格習得後は、自宅やカルチャースクールなどで、講師としての活動が出来ます。ぬか漬けの基本を学びたい方はもちろん、講師としてぬか漬けを教えたい方や、広めたい方に取得をお勧めします。

ぬか漬けマイスター認定試験

日本ぬか漬け協会が主催する資格です。この資格には受験や講義などはなく、WEB上にある試験問題に解答し全問正解すれば、認定証が贈られます。

何度でも再挑戦が可能で、気軽に解答出来るため、勉強しながら進めることが出来ます。内容はほとんどが基礎知識で、ぬか漬けにカビが生えた時の対処法や、ぬか漬けに発生する菌やガスの種類、ぬか漬けの効能などを問われます。

料金もかからないため、勉強がてらに挑戦してみてはいかがでしょうか。ほかの資格を取る前に、試してみるのもよいでしょう。
また、元・お笑い芸人の大湯みほさんが、祖母方のぬか床を引き継いだのをきっかけに、
この資格を取得し、ぬか漬けソムリエとして活動しています。興味のある方は、大湯さんの活動を見てみることをお勧めします。
ぬか漬け資格  ぬか漬け資格

この記事を書いた人